【第9節】 FC町田ゼルビア vs FC琉球 【Result】

歴史的大差をつけられたり、撃ち合いを制したりと町田ゼルビアとの試合は何かと盛り上がるイメージが個人的にあります。今回の試合は5連戦の3戦目ということで、疲労を心配しながらも良い結果を期待してましたね。さぁ、スターティングメンバーを振り返りましょう!連戦が続くので選手を多少変えるとも考えてましたが、意外なことに3試合連続同じメンバーで挑んでいます。

盛岡戦 

公式記録を見ますと、シュート数が試合全体を通して町田の17本に対して琉球は4本のみ。前半は僅か1本のシュートですので、おそらく琉球が受け身の展開だったのでしょう。そう考えると結果的にはロスタイム弾で失点しましたが、よく守ってたという試合なんでしょうかね。互いにスコアレスな展開が続いていたことで先に町田が2枚交代で動きましたが、琉球は無理に選手交代をして失点するリスクなどを考えて74分に1枚目のカードを切るなど身長な交代策が伺えます。

残念ながら試合は2試合連続のロスタイム被弾で敗戦を喫しましたが、そこを悔やんでる場合ではなく水曜日にはブラウブリッツ秋田との試合がホームで行われます。おそらく、選手の疲労を考えると今回初のベンチ入りを果たした金城の起用などが見られるかも知れないので、そこにも注目してはいかがでしょうか。