【第6節】 ガイナーレ鳥取 vs FC琉球 【Result】

去った4月19日、我らがFC琉球は敵地にてガイナーレ鳥取との試合を行いました。気になる結果の方はご存知の通り1-0で敗戦を喫しています。スターティングメンバーは前節の手応えからフォーメーションを変更せずに、選手も同じまま臨んでいますね。当初インフルエンザと言われていた屋宮選手が復帰し、今季初のベンチ入りを朴選手が果たしています。

福島ユナイテッド戦 

試合の公式記録を見れば、何となくでもどのような試合展開だったのか伺えますよね。一番気になるのはシュート数が「2」本という少なさでしょうか。何故このような少ないシュート数になるのかは大方予想がつきます。ポゼッション志向なら考えもポゼッション思考と言ったところでしょうか。シュートを打てる場面でパスを選択したり、自分の有利な体勢を整えて打つ間にディフェンスに潰されたり、単純にポゼッションしている間に相手選手が自陣で守備を固める時間があったりとシュート数が少なくなる要因はこれまでの試合を振り返っても分かりますよね。

「シュート数が多くて無得点」と「シュート数が少なくて無得点」では「決定力」とはまた違った問題。案外、遠めからのシュートも打ってみたら入るかもしれないですよ。エリア内で入らないなら遠めから打って相手を引き出すというのは手段としてはよく見られますし。盛岡との試合ではローーーーーーーングシュート!!が見れるかも!(笑)

藤澤選手のブログにてインフルエンザを引いていたのが藤澤選手だったことが判明!内容も今の琉球を変えようとする意志が現れていますので。