FC琉球 vs ソウル・ユナイテッドFC 【TRM Preview】

明日、3月1日に韓国のチームであるソウル・ユナイテッドFCとの親善試合が行われる予定です。2月28日~3月2日までの2泊3日で韓国遠征にFC琉球は出発しました。なかなか情報は入ってきませんので、韓国語知らないけど検索をし続けたところ、MLB PARKという韓国スポーツサイトで記事になっていたので紹介しましょうね。以下記事。

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K3リーグ(4部リーグ)のソウル・ユナイテッドが日本のJ3リーグ(3部リーグ)のFC琉球との定期交流戦を行う。ソウル・ユナイテッドは、これを単発のイベントで終わらず、毎年活発に交流を続けるつもりだ。ソウル・ユナイテッドは26日、ソウル新聞サッカー会館3階の会議室で、FC琉球交流戦を控えてのメディアイベントを開催した。FC琉球からは高津専務、薩川監督、ユン・ヨンドゥスーパーバイザーが参加した。交流戦は3月1日午後3時に行われる。ソウル・ユナイテッドは去った1月15日に沖縄県にあるFC琉球と姉妹提携を結んで交流を展開することに合意した。FC琉球の監督をつとめている薩川監督は現役時代の柏レイソルで、ホン・ミョンボユ・サンチョルファン・ソンホンなどと同じ釜の飯を食べた人物である。ソウル・ユナイテッドはK3リーグの開幕を控えて交流を介して、冬季訓練の成果を確認する。ソウル・ユナイテッドの団長「知人を介して、琉球側と連絡が届いた。当初は琉球がソウルに訪問し、チームのトレーニングを進める予定だったが、2回のミーティングを介して、単にトレーニングだけにとどまらず、定期的に交流を行うことに合意した。これから大人のチームだけでなく、ユースチームも積極的に交流しながら、良い選手は相互に交換するなどの良好な関係に発展するだろう。」と交流戦の趣旨を説明した。なお、団長は「今後、タイのバンコクの2~3つのチームとも姉妹提携を結んで交流を拡大する予定だ。」と明らかにした。この日のイベントに参加したソウル・ユナイテッドの監督は「サッカーを通じて韓国と日本が一つになってうれしい」「勝つか負けるかは大きく気にせずお互いに学ぶことは学ぶべきだと思う。」「チームを引き受けて2ヶ月にも満たないので残念。しかし、良い選手が多いので問題ない」と自信を表し、「サッカーは3-2のスコアが一番面白いかと」とファンに嬉しいサッカー、勝利のサッカーを見せるという意味を示した。FC琉球の薩川監督は「K3リーグの技量がどの程度なのか気になる」とし「日本で活躍する韓国選手たちが多い。ソウル・ユナイテッドに良い選手がいる場合は日本に連れて行きたい」と笑った。続いて彼は「韓国の選手たちは日本人と違って責任感が強い。また肉体的、精神的に優れている。今回の試合を通じてそのような利点を学んで帰る」との姿勢をみせた。ソウル・ユナイテッドは今回の交流戦で、様々なイベントを準備している。抽選で沖縄の無料航空と宿泊券を提供すると同時に、先着300名には沖縄の特産物を与える。

この動画の投稿者であるサッカーKというところが、ゴールシーンをアップロードする予定らしいですよ。上の動画は試合告知だそうです。