【第31節】 vs YSCC

試合はホームで0-3の敗戦。何も変わらない、シーズン終盤にも関わらず何がしたいのかさっぱり。負けては選手を試し、そのつど綻びが生じ、チームというものが形成されることなく次の選手へ。ずるずるとシーズンも終わりに近づいています。1年でチームを作ることは就任1年目なら難しいということは承知です、私は最悪3年かけてでも琉球というチームが確立されるのであれば待つ考えを持っていました。ですが、この状況のなか来季も応援するのかと聞かれたら何も言えないです。1年で基盤を作り･･･え？この1年で琉球が何をチームとして出来ていたのか。来季に期待が持てるようなサッカーなど一切感じられず、面白いなど微塵も思わなかった試合でした。逆に言えば徹底した戦術だった前期がまだ意図が感じられるだけでも面白かったのでしょうね。ホーム戦も残り1試合を残すのみ。結果だけではなく内容も求められる試合になりますが、はたして観る目が変わるような試合になるのでしょうかね。10位のチームの空気とは思えない闇の深さがチームに漂っている気がします･･･

こんな状況でも信じることしかできないのが私です。